一般社団法人 相馬郡医師会 公式サイト

お知らせ

ホーム > お知らせ

発達障害勉強会のお知らせ

相馬市医師会山口です。

しばらく間が空きましたが、6月に発達障害勉強会を再開致します。
場所は相馬市民会館大ホールです。
大声を出すわけではありませんので、スタンスを保てば問題はありません。
質問がある場合は、坐ったまま、マスク越しに質問してください。
よろしくお願い致します。
内容は、”メディアによる子育て”です。
スマホ漬け、パッド漬け、テレビ漬けなど。
以下の通り行います。
乳幼児から小中学生までの関係者の方、学校医の方、是非ご参加ください

発達障害勉強会

医師会山口です。

下記の通り、来週発達障害勉強会を開催します。
今回は、「就学応援シート」の使い方について講演頂きます。
シートは当日お配りします。
経験の浅い保育士さんや、園医の先生方には、きっと役立つと思います。
解釈にあたっては、点数表ではないので、「はい、こうです!」と決めつけることは出来ません。
この勉強会で聞いて頂ければ、情報が共有できていいと思います。
よろしくご出席お願い致します。

 

山口 英夫

坪倉正治教授講演会 第2回

2020年11月16日、相馬市、Nリゾート福島フェリーチェに於いて坪倉正治先生の学術講演会が開催されました。
第1回に次いで現在の新型コロナウイルス感染の状況、特徴、対策について網羅的に解説して頂きました。

司会 相馬郡医師会 相馬支部長 米村浩幸

座長 相馬郡医師会長 船橋裕司

演者 福島県立医科大学医学部 放射線健康管理学講座 教授 坪倉正治

演題「健康の観点からみた新型コロナウイルス感染症と原発事故の類似点と相違点 アップデート」

 

20201117_相馬市学術講演会

発達障害勉強会

相馬郡医師会山口です。

来週11月10日(火)の発達障害勉強会は予定通り行います。
日時 令和2年11月10日 18時30分から
場所 相馬市民会館大ホール
前回の続きを行います。
中川信子先生のビデオを見ながら、基本的な事をおさらいします。
一般向けのビデオを見て、解説が付きますので、とってもわかりやすいです。

山口 英夫
やまぐち小児科医院
0244-37-8815

発達障害勉強会

相馬郡医師会山口です。

明日、予定通り発達障害勉強会を行います。
1 日時
 令和2年10月13日(火)18時30分から(90分程度)
2 場所
 相馬市民会館大ホール
3 講師
 福島県立医科大学ふくしま子ども・女性医療支援センター教授
 横山浩之先生
今回は、ビデオを視聴しながら、勉強会を進めます。
中川信子先生「ことばを育てる語りかけ育児」
追伸
今後の勉強会について
こどもの行動の相談、検討して欲しいこと、またペアレントトレーニング等の再開など遠慮無くメール、faxして頂けたらと思います。施設名などは御記入頂かなくても結構です。
より身近な家族、知人のこども、についてでも構いません。
私事ですがここ数年、月一で横山先生の外来を見学させて頂いています。
短時間ではありますが、外来では驚くことばかりです。
1ヶ月前まで困っていた子どもが、わずか1ヶ月で良くなっていくのを何度も目の当たりにします。
何で良くなったのか、よくわからないことも多いです。薬を出しているわけでもありません。
その子、家庭に合った療育、指導なんだと思います。
子育てに王道はありませんし、正しい子育ても私にはわかりません。まして正しい指導なんぞ出来ません。
しかし、転んでいるこども手を差し伸べることくらいは、私でも出来そうな気がします。
世界中、日本中、相馬全部の子どもを助ける事など出来ませんが、自分の施設のこどもや、かかりつけの子どもだけでも助言できると住みやすい世の中になっていくと思います。
山口 英夫

「発達障がい児対策勉強会」(愛着障害)の開催について

関係各位さま
標記の件について、別紙のとおり開催いたしますのでお知らせいたします。

医師会主催「発達障がい児対策勉強会」(愛着障害)の開催について(依頼)
”中川信子先生「ことばを育てる語りかけ育児」に学ぶ”
新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた上で、下記のとおり開催いたしますので、貴施設職員に周知くださいますようお願いいたします。

1 日時
令和2年10月13日(火)18時30分から(90分程度)
2 場所
相馬市民会館大ホール
3 講師
福島県立医科大学ふくしま子ども・女性医療支援センター教授横山浩之様
4 その他
○ 今回は、ビデオを視聴しながら、勉強会を進めます。
中川信子先生「ことばを育てる語りかけ育児」

お願い
域内教育委員会の皆様へ
学校・幼稚園・保育所担当の方へ
お手数をお掛けしますが参加希望の方をまとめて頂き、当方までメールまたはFAXで連絡をお願い致します。

R2発達障がい児対策勉強会1007について(郡医師会長名)

 

☆☆☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地域づくりを支え、心豊かに力強く生き抜く子どもの育成
〒976-8601
福島県相馬市中村字北町63番地の3
相馬市教育委員会学校教育課
課長 松本 一宏
0244-37-2184

坪倉正治教授講演会

司会 相馬郡医師会 相馬支部長 米村浩幸

座長 相馬郡医師会長 船橋裕司

演者 福島県立医科大学医学部 放射線健康管理学講座 教授 坪倉正治

演題「健康の観点からみた新型コロナウイルス感染症と原発事故の類似点と相違点」

新型コロナウイルス感染症のこれまでの経過のおさらいと現在の研究内容のまとめ、そして検査、ワクチンと治療薬の展望等について最新の知見を踏まえて貴重な講演を頂きました。

新型コロナウイルスと原発事故の類似点と相違点 坪倉正治20.08.31

相馬郡医師会長、再任のご挨拶

ふなばし内科クリニックの船橋裕司です。

2020年6月相馬郡医師会定時総会において会長職に再任されました。任期は2022年6月までの2年間です。

相馬郡は新地町、相馬市、南相馬市、飯舘村の4つの自治体で構成され、人口約10万人が主な医療圏域となります。また当医師会は令和2年6月現在の会員数が133名、医療機関数は東日本大震災前のほぼ90%にあたる8病院、56診療所の合計64の医療機関が日々の診療に当たっています。

当医師会の役割は日常の診療に加え多岐に渡っており、その代表的な活動を紹介致します。

・健診(検診)事業―特定健診、後期高齢者健診、各種がん検診、乳幼児健診、就学時健診、各学校健診 など。

・救急医療―休日自宅当番医制度、病院群輪番制度、夜間一次救急事業(平日夜間救急事業、小児夜間救急事業)

・介護保険認定審査会、障害自立支援事業への医師派遣

・各学校医・園医・産業医活動

・各種予防接種事業

また、当地域における看護師の育成機関として平成13年4月に開校した相馬看護専門学校と、震災後一時休校していた双葉准看護学院が平成29年4月南相馬市で再開しており、当地域の医療に大きく貢献しております。

昨年は大きな災害が続きました。2019年10月12日の台風19号、そして復旧さなかに10月25日の台風21号、それに伴う豪雨被害がありました。相馬郡内の8つの医療機関が床上浸水という大きな被害を受けました。これは相馬郡内医療機関の1/3に当たります。そして現在もまだ十分な復旧ができていない医療機関も数件残っています。更に今年に入り新型コロナウイルスが猛威を振るい世界中にパンデミックを起こしました。当地域では4月1日に南相馬市で、5月2日に相馬市で陽性者が公表されました。そして新型コロナウイルス対策として福島県内で最初に相馬市および南相馬市発熱外来を立ち上げました。市民・町民の皆様のみならず、各医療機関関係者の方々にも安心感を持たせることができたと思います。必ず来るとされている第2波に備え、発熱外来の継続、全ての医療機関における当地域の医療体制を維持継続させてまいります。住民の皆様の安心できる生活を守るため、更なる医療・介護・福祉行政との密なる連携を構築し、当医師会はその中心的役割を担ってまいります。そして、かかりつけ医として皆様の健康を守るパートナーとなり、いつまでも住み慣れた場所で、明るく元気に暮らせる様、全力でお手伝いをしてまいりたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

南相馬支部 発熱外来開設

2020年4月14日、南相馬市と相馬郡医師会南相馬支部は発熱外来を開始しました。

場所は南相馬市立病院駐車場、診察時間は平日の午後1時30分から3時30分まで。診察は相馬郡医師会南相馬支部の会員有志が担当します。

これで相馬郡内は相馬支部、南相馬支部と全地域で発熱外来を開始したことになります。

発熱外来を通して新型コロナウイルス感染の拡大をできるだけ遅らせ、医療崩壊を防ぎ市民の皆様の不安を少しでも解消できることを願っています。

 


写真 福島民報新聞より転載

相馬支部 発熱外来設置

新型コロナウイルスに対応するため、相馬郡医師会相馬支部と相馬市では公立相馬総合病院の地下入口の駐車場に発熱外来を設置することになりました。

対象は相馬市・新地町に在住、あるいは勤務している高校生以上の37.5℃以上に発熱している患者さんです。受診前に電話で予約をして、対象であることを確認してから外来受診して頂きます。

本日は医師会から船橋医師会長、米村相馬支部長、発熱外来に参加協力する相馬中央病院院長、渡辺病院院長、各クリニックの医師、公立相馬総合病院から佐藤院長、感染予防対策委員長の武山先生、副委員長の藁谷先生、看護師長他関係スタッフ、保健センターから所長、保健師長、そして立谷相馬市長が参加しました。

発熱外来運営の最終確認、実際の外来の現場確認を行いました。

2020年4月8日から発熱外来を開始します。これから感染の広がり、フェーズの進行に伴い実際の運用、継続に変更が出るかもしれませんが、先ずは開始して相馬地区の感染防御に当たりたいと思います。

最近の投稿

月別投稿一覧