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ペアレントトレーニング最終回

医師会山口です。

5月のペアレントトレーニングのお知らせです。
以下の通り行います。
ふるってご参加くださいますようお願い致します。
日時 令和元年5月14日 18時30分から
場所 相馬市民会館、大ホールステージ
今回が一応最後の回になります。
今後の予定は決定ではありませんが、個々の症例(困った子ども)の検討会を予定しております。
今回の勉強会が終わった後に、時期を選んで行いたいと思っております。
具体的には、5/14当日お話する予定でいます。

第3回ペアレントトレーニングのお知らせ

医師会山口です。

2月12日は、第3回ペアレントトレーニングです。
日時 平成31年2月12日 18時半から
場所 相馬市民会館多目的ホール
初めて出席される方も大歓迎です。
尚、第4回のペアレントトレーニングの日程、場所が変更になりました。
変更後
日時 平成31年3月11日 18時半〜
場所 「はまなす舘」 多目的ール
変更前
日時 平成31年3月12日
場所 相馬市民会館
山口 英夫

小児発達障害 中川先生講演会

学校保健委員会 山口英夫
福島県立医大小児科の協力で立ち上がった相馬郡の発達支援の勉強会も3年目に入りました。
今回、新年1月8日に、横山浩之教授のお世話で、日本の超一級言語聴覚士の中川信子先生をお招きして、講演会が開かれました。
お話は、「周りのおとなにできる、こどもの心とことばの育ち」です。
中川先生が40年来係わってきた、子育ての集大成です。
当日は、予想をはるかに超える、300人以上の方に参加して頂きました。
講演の要旨です。
まずは、元気な体を作り上げる
規則正しい生活(早寝、早起き)、食生活に注意して(朝ご飯)、脳幹を鍛える。
体の発達に沿って、ころがったり、回ったり、立ったり、走ったりして十分な運動をさせる
これが子育ての第一段階で、生命の中枢部になります。
楽しい関係、安心感のある暮らしをしていく
次の段階として、親子が安心出来る環境を作り、笑う、遊ぶ、手を使う(スマホの操作など、誰でもできる動きは、手を使うとは言わない!)感覚や、共感関係を作っていく。
次にことばです。
ことばは、からだをしっかりさせ、こころが育ち、育っていく積木のようなものです。「ことばのビル
これができていないと、いくら言葉がけしても意味がありません。
という、すべての子育てにかかわる方々に向けた内容でした。
高校、大学ではもちろん習わないし、医学部でも教えません。
今、子育て中の保護者は、是非参考にして頂きたいと思います。
2月には第3回ペアレントトレーニングが有ります。
こちらは、子育ての実践編です。
興味のあるかたは是非ご参加ください。

中川信子先生講演資料

 

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

昨年も色々な事がありました。平昌オリンピックでの日本選手の活躍や本庶佑先生のノーベル生理学・医学賞受賞など世界に誇れる日本人の姿がありました。一方スポーツ界では数々の不祥事があからさまになり、日本古来のやり方に大きな疑問が投げかけられました。更には西日本豪雨災害、大阪市や北海道での大地震など多くの自然災害も発生しました。東日本大震災を経験した我々にとって被災は人ごとではなく、大きな胸の痛みを感じざるを得ませんでした。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。特に西日本豪雨災害は夏ということもあり、衛生対策には大変ご苦労されたことと思います。救済に当たられた医療関係者のみならず、全ての関係各位に敬意を表したいと思います。

昨年相馬郡医師会としましては相馬郡医師会ホームページの充実、各種健診(検診)への積極的な参加、地域包括ケアシステムへの貢献(特に認知症関係)などに重点をおき実行してまいりました。

今年は昨年の事業継続のほか、在宅医療に関しても具体的に進めてまいります。政府は「病院・介護施設」から「在宅医療・介護」へと医療介護政策をシフトさせています。一方、施設には限りがあり、増床どころか人材不足のため、許容人数さえも受け入れることができず多くの待機者を抱えています。従って、要介護者の多くが自宅での介護を余儀なくされています。特に東日本大震災以降急速に高齢化・核家族化が進み、家庭内介護力は極端に低下してしまいました。そのような悪条件下に置かれても尚自宅での医療介護を受けざるを得ない人たちに対し、一人でも多くの方が在宅医療を受けられるよう努力して参ります。

今年も皆様の健康維持のため全力を尽くす所存でございますので、宜しくお願い申し上げます。

相馬郡医師会長  船橋裕司

小児発達障害 中川信子先生講演会のお知らせ

学校保健委員会 山口
1月の講演会の連絡
来月は、言語聴覚士の中川信子先生の講演が市民会館でおこなわれます。
中川先生は、東京大学教育学部教育心理学部のご出身で、現在言語聴覚士として障害を持つ子どもの療育の現場で仕事をされています。
言語聴覚士(Speech Language Hearing Therapist=ST)という職業は、マイナーで知名度の高い業種ではありませんが、育児(特に発達障害児)に携わる先生方には有名な方です。
たとえば
「親の役目は、障害があろうとなかろうと、まずは食べさせて、着せて、寝かせて、大きくすること。
それができなければ笑いながらたのしく、慈しみながら。」
「どんなに世話をしても、冬咲きの花を秋に咲かせることはできません。やっきになって焦る分、余計に発育が悪くなることもあります。」
など参考になる言葉がたくさん有ります。
先生はご高齢のため、相馬市でのご講演は最初で最後になるかもしれません。
ぜひ、ご参加ください。
演題 「子どもの心とことばの育ち −−周りのおとなにできること−−」
演者 中川信子
日時 平成31年1月8日
場所 相馬市市民会館
時間 18時30分から
聴講ご希望の方は郡医師会事務局、志賀さんまでご連絡下さい。
関係各位
お世話になっております。 医師会の志賀です。
山口先生からのご案内にもありましたように、
        平成31年1月8日(火) 18時30分より
        相馬市民会館多目的ホール(または大ホール) にて、
 中川信子先生をお招きして、発達障害の勉強会を開催致します。
開催案内の文書(参加申し込み付き)は、別途お配りしてありますので、
関係の皆様には是非ご参会頂きます様お願い致します。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
      相馬郡医師会 事務局長 志賀ゆかり
          TEL 0244-26-1883
          FAX 0244-23-5352
          携帯 090-8612-2119
          E-mail  sogma@cocoa.ocn.ne.jp
案内をお持ち出ない方は下記の申込書をご使用下さい。

平成30年度「子どもを守る!食物アレルギー講演会」

学校保健委員会 山口英夫

進行:中村第一小学校教頭 青田祥一
後援:NPO法人 アレルギーを考える母の会
座長:公立相馬総合病院 小児科 武山 彩
講師:国立成育医療研究センター アレルギーセンター
総合アレルギー科
福家 辰樹先生

演題:食物アレルギーの理解と緊急時のアナフィラキシー対応について

事例報告:中学校 保健師

実習:緊急時のシミュレーション ロールプレイ

 

2018年12月7日 相馬市民会館で相馬郡医師会主催のアレルギー勉強会が行われました。

震災以降続いているアレルギー勉強会も7年目となります。
2012年12月に千葉県での悲しい事件が報道されました。
「チーズ入りチヂミ」による小学生のアナフィラキシーショック死事件。
11才の小学生女児の誤食。
以後、学校では食物アレルギー、アナフィラキシーに対するエピペンへの対応など、混乱が続いていました。
医師会では、教育課、公立病院小児科と協力してこれらの対応に当たることになりました。
これまで2回アレルギー専門家の先生をお呼びしてご講演をお願いしてきました。
今回は、”NPO法人アレルギーを考える母の会”のご協力のもと、国立成育医療センター アレルギーセンター・総合アレルギー科の、福家(ふくいえ)辰樹先生をお招きして、
「食物アレルギーの理解と緊急時のアナフィラキシー対応について」
のご講演を頂きました。
内容は、
どうしてアレルギーが起こってしまうのか?
そのメカニズムとは?
予防はどうするのか?
何を検査するのか?
それでも起こってしまった場合、現場の先生はどう対応したら良いのか?
エピペンはいつ使うか?
について、シミュレーションを見ながら現場の先生に実践して頂きました。
アナフィラキシーが現場で起こって、いざエピペンを打つ事態になったとき、どのようにこどもを押さえるのか、どこに打つのか、など、前もってシミュレーションしておかないと、慌ててパニック!になってしまうことが実感できました。
そんな中なんと、今年度中学校で食物によるアナフィラキシーが起こって、慌てずしっかりと、エピペンを打つことができた学校がありました。素晴らしい!!
この児は、エピペン注射後、速やかに症状が改善したようです。
多分相双地区で初めてだと思います。
医者はまず打つことはありません。
唯一、新地の菅野先生が、看護学校の授業中倒れた生徒を、食物アレルギーだと診断し、エピペンを打って助けた医師です。
自分にあてはめて見た場合、様子を見ている内に手遅れになっていたかもしれないと思うと怖いです。
これらは養護の先生、学校長、周囲のスタッフの先生方、教育課の皆様の努力の賜だと思います。
ご協力頂いた公立病院の先生方にも感謝致します。
食物アレルギーは、アレルギー食品を排除する時代が長く続いていました。
ほんの10年前までは、卵禁止、牛乳禁止、米はダメで粟、稗の時代でした。
日本全国どこでも、右へならえで検査陽性だと禁止していました。
離乳食の卵もなるべく遅く食べさせることが半分常識でした。
現在は、避けるから、食べさせる時代に変わってきています。
離乳早期(もう少し前)から体に入れることによって、食物アレルギーを予防することができるようになりました。
すでにできあがってしまったアレルギーも少しづつ食べさせることによって(食物負荷試験)治る時代に入っています。公立病院小児科の武山先生がこの地区の専門家です。詳しくは公立病院小児科にご相談下さい。
食物アレルギーによるショック死をなくすため、今後も医師会として活動を続けて行く予定です。
山口 英夫
福島県相馬市中村1-3-27
やまぐち小児科医院

食物アレルギー講演会18.12.07資料1

食物アレルギー講演会18.12.07資料2

 

 

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この度、ホームページを新しくリニューアルいたしました。
今後共よろしくお願いいたします。