相馬支部 発熱外来設置
新型コロナウイルスに対応するため、相馬郡医師会相馬支部と相馬市では公立相馬総合病院の地下入口の駐車場に発熱外来を設置することになりました。
対象は相馬市・新地町に在住、あるいは勤務している高校生以上の37.5℃以上に発熱している患者さんです。受診前に電話で予約をして、対象であることを確認してから外来受診して頂きます。
本日は医師会から船橋医師会長、米村相馬支部長、発熱外来に参加協力する相馬中央病院院長、渡辺病院院長、各クリニックの医師、公立相馬総合病院から佐藤院長、感染予防対策委員長の武山先生、副委員長の藁谷先生、看護師長他関係スタッフ、保健センターから所長、保健師長、そして立谷相馬市長が参加しました。
発熱外来運営の最終確認、実際の外来の現場確認を行いました。
2020年4月8日から発熱外来を開始します。これから感染の広がり、フェーズの進行に伴い実際の運用、継続に変更が出るかもしれませんが、先ずは開始して相馬地区の感染防御に当たりたいと思います。