一般社団法人 相馬郡医師会 公式サイト

学校保健

第4回発達障害勉強会(愛着障害)

明けましておめでとうございます。

医師会山口です。
心配な世界情勢ですね。
池上さんに何度教わっても、世の中知らない事だらけで、なかなか理解することが出来ません。
発達障害も、何度横山先生に講義を受けても、理解出来ない事だらけです。
少しづつでも、理解を深めていきたいと思っています。
先日、肥満の子で、夜更かしの子どもが来院したので、早速『早寝、早起き、朝ご飯、お手伝い』を実践するようお話ししました。
今まで、何度お話ししても、「親の帰りが遅いから」とか、「言っても言うことを聞いてくれない」とかいう親ばかりでしたで、あまり期待はしませんでした。
しかし、しばらくして、「子どもが一生懸命お手伝いをしてくれるようになり、とっても良かった」と母親が目を細めて報告に来てくれました。
親子とも、目が輝いていて、親子関係がとても良くなっていると感じ、私も嬉しかったです。(決して今まで悪かったわけではない、と思いますが)
ちょっとした一言で変わることもあるんだなあ、と改めて『早寝、早起き、朝ご飯、お手伝い』の大事さを認識し直しました。
夜更かしの子はホント多いです。
飲食店で、夜遅く子どもが騒いでいるのを見ると、つい口が滑りそうになってしまいます。(この、「糞じじい!!」、と怒鳴られそうですが)
と、いうわけで?本年度の勉強会のお知らせです。
ふるってご参加ください。
第4回愛着障害勉強会
日時 令和2年1月14日(火)
時間 18時30分から
場所 相馬市民会館多目的ホール
講師 横山浩之先生

第3回愛着障害勉強会

相馬郡医師会山口です。
明日12月10日 18時半から第3回愛着障害勉強会を行います。
1回の講義で理解するのはなかなか難しいとは思いますが、
少しずつでも愛着障害で困ったお子さんに、関わっていけるようなれば良いと思います。
私は、普段困ったお子さんと関わることはまずありません。
個人的にも、皆さんからいろいろ質問が出た方が、私も理解し易いように思います。
異論、反論、質問、いろいろあると思いますが、ぜひ意見をお願いしたいと思います。
第3回
日時 令和元年12月10日
時間 18時30分
場所 相馬市民会館 ステージホール

小児発達障害講演会 愛着障害

医師会山口です。
10月の小児科関連の勉強会です。
時間 令和元年10月8日(火)18時30分から(90分程度)
場所 相馬市民会館多目的ホール
講師 福島医科大学ふくしま子ども・女性医療支援センター教授横山浩之様
内容
(1)愛着障害とは何なのか?(第1回)
(2)シリーズとして考えております。
愛着障害は聞き慣れない言葉です。
一言で説明するのは難しいです。
私が説明しても、片寄りそうなので調べて頂けると助かります。
興味のある先生は、是非ご参加ください。
10月2日に開催されました。
写真を掲載致します。

令和元年度 小児アレルギー講演会

令和元年10月2日に開催されました。
場所 相馬市民会館 多目的ホール
時間 18時00分から 質疑応答を含め2時間
司会 山口英夫
座長 武山 彩
演題 「小児のアレルギー疾患保健指導の手引きを活用するために」
講師 古川 真弓先生
   (東京都立小児総合医療センターアレルギー科)

協力 NPO法人 アレルギーを考える母の会(代表 薗部まり子)

公立相馬総合病院小児科の武山です。

昨日10月2日に相馬市民会館で行われました、相馬地区食物アレルギー対策連絡会の講演会についてご報告します。講師として古川真弓先生をお招きし、「NPO法人アレルギーを考える母の会」の協力のもと開催しました。保健師、医療関係者、栄養士、保育士など、予想参加人数をはるかに超える93名が聴講しました。

今回の講演会のテーマは、「アレルギーの発症予防のための保健指導」です。

まず最新の研究結果より、離乳食の開始を遅らせてもアレルギーの発症予防にはならないことや、乳児期早期からのスキンケアが食物アレルギーの発症を予防する可能性があることについて説明がありました。

古川先生は、東京でアレルギーに関する患者相談に長年携わっておられるそうです。そこでの経験を踏まえた、具体的な患者指導を教えていただきました。

まずはアレルギーで悩んでいる家族の話を『傾聴』し、アレルギーに対する正しい知識と標準治療を理解したうえで、現在の患児の状況を把握して、適切な医療機関への受診へつなげる、というお話しでした。

環境保全再生機構や厚生労働省が作成している各種パンフレットの中から、自分が説明に使いやすいものを準備しておくとよいと教えていただきました。

古川先生らが作成されたスキンケア指導の動画(赤ちゃんが泣きながら石鹸で顔を洗われている様子)は、患者指導の場で使えたらいいなと思いました。講演会で配布された資料の一部を添付いたしますので、ご覧いただければ幸いです。

講演会終了後、古川先生やアレルギーを考える母の会の園部さん、長岡さんを囲んだ食事会を行いました。古川先生は群馬県高崎市出身で、出身大学が米村先生と同じ獨協医科大学であることから、大いに話がはずみました。参加してくださった先生方、ありがとうございました。

今回の講演で得られた知識を、保健師さんたちが実際に保健指導として役立てていけるように、今後も働きかけていきたいと考えています。

武山 彩

Q&A 相馬郡医師会

相馬郡医師会 保健指導

 

 

毎年行っているアレルギー研修会を本年も行います。

本年4月小児の「アレルギー疾患保健指導の手引き」が厚労省より作製されました。
母子保健に携わる医療従事者が患児に適切にアレルギー指導を行うことが出来るよう、
発症予防、増悪の予防などQ&Aで書かれています。
診療の中で、親から質問されたりした場合、小児を診察しない先生方にも役立つと思います。
ここ30年くらい?でアレルギー診療はずいぶん変化しました。ものによっては180度転回しました。
食事アレルギーで何でも制限した時代、
米、小麦を禁止され、粟、稗を食べさせられている子がたくさんいました。
アトピーがあれば、すぐIgE検査して制限したこともあります。(深く反省)
すでに出来上がってしまい、今でも制限しなくてはいけない子どもはまだまだ多くおります。
この子達は、これからどう生活していったら良いのでしょうか?
これから産まれてくる子にアレルギーを作らないためには、我々はどうしたら良いのでしょうか?
アレルギー予防のため、離乳食はなるべく遅く?(卵は控える?)
アレルゲンはとにかく排除する?
制限されていたにも係わらず、そっと食べさせていた祖母や祖父がいた?(ホントにいけなかった?)
アレルギーは妊娠中、授乳中の母親の食事が原因?
これらは本当でしょうか??
2000年のアメリカ小児科学会の指針は
1.妊娠中、授乳中の母親はアレルギー食品は避けること
2.乳製品を与えるのは、1才以降、卵は2才、ナッツや魚は3才以降
になっていました。
2008年になると
妊娠中、授乳中、離乳食でアレルギー食品を避けても、アレルギー予防に効果があるという、科学的根拠はない
と回りくどい言い方になってきました。
では、現在の方針は?
アレルギーを完治させることはできるのでしょうか?
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
山口 英夫
福島県相馬市中村1-3-27
やまぐち小児科医院

発達支援勉強会

医師会山口です。

来週行われる発達支援勉強会のお知らせです。
今月は第2火曜日ではありませんのでご注意下さい。
日時 令和1年6月12日 18時30分から
場所 相馬市民会館 多目的ホール
前回でペアレントトレーニングが終了しました。
今回は、皆様の施設で困っている症例を具体的に検討していく予定です。
平成になってから、少年の悲惨な事件が多く見られます。
生まれ(発達障害など)、家庭環境(愛着障害や不適切な躾など)、友人関係などが複雑の絡み合って起きているんだと思います。
これは、今の日本の大人達が作ってしまったんだと思います。
以上、私見です。
親も子も困っています。
この様な不幸な連鎖を止めるためにも、困っている親子には、乳幼児期から途切れのない支援が必要です。
発達障害の正しい理解、療育方法を一緒に学んでいきましょう。

 

山口 英夫
福島県相馬市中村1-3-27
やまぐち小児科医院

ペアレントトレーニング最終回

医師会山口です。

5月のペアレントトレーニングのお知らせです。
以下の通り行います。
ふるってご参加くださいますようお願い致します。
日時 令和元年5月14日 18時30分から
場所 相馬市民会館、大ホールステージ
今回が一応最後の回になります。
今後の予定は決定ではありませんが、個々の症例(困った子ども)の検討会を予定しております。
今回の勉強会が終わった後に、時期を選んで行いたいと思っております。
具体的には、5/14当日お話する予定でいます。

第3回ペアレントトレーニングのお知らせ

医師会山口です。

2月12日は、第3回ペアレントトレーニングです。
日時 平成31年2月12日 18時半から
場所 相馬市民会館多目的ホール
初めて出席される方も大歓迎です。
尚、第4回のペアレントトレーニングの日程、場所が変更になりました。
変更後
日時 平成31年3月11日 18時半〜
場所 「はまなす舘」 多目的ール
変更前
日時 平成31年3月12日
場所 相馬市民会館
山口 英夫

小児発達障害 中川先生講演会

学校保健委員会 山口英夫
福島県立医大小児科の協力で立ち上がった相馬郡の発達支援の勉強会も3年目に入りました。
今回、新年1月8日に、横山浩之教授のお世話で、日本の超一級言語聴覚士の中川信子先生をお招きして、講演会が開かれました。
お話は、「周りのおとなにできる、こどもの心とことばの育ち」です。
中川先生が40年来係わってきた、子育ての集大成です。
当日は、予想をはるかに超える、300人以上の方に参加して頂きました。
講演の要旨です。
まずは、元気な体を作り上げる
規則正しい生活(早寝、早起き)、食生活に注意して(朝ご飯)、脳幹を鍛える。
体の発達に沿って、ころがったり、回ったり、立ったり、走ったりして十分な運動をさせる
これが子育ての第一段階で、生命の中枢部になります。
楽しい関係、安心感のある暮らしをしていく
次の段階として、親子が安心出来る環境を作り、笑う、遊ぶ、手を使う(スマホの操作など、誰でもできる動きは、手を使うとは言わない!)感覚や、共感関係を作っていく。
次にことばです。
ことばは、からだをしっかりさせ、こころが育ち、育っていく積木のようなものです。「ことばのビル
これができていないと、いくら言葉がけしても意味がありません。
という、すべての子育てにかかわる方々に向けた内容でした。
高校、大学ではもちろん習わないし、医学部でも教えません。
今、子育て中の保護者は、是非参考にして頂きたいと思います。
2月には第3回ペアレントトレーニングが有ります。
こちらは、子育ての実践編です。
興味のあるかたは是非ご参加ください。

中川信子先生講演資料

 

小児発達障害 中川信子先生講演会のお知らせ

学校保健委員会 山口
1月の講演会の連絡
来月は、言語聴覚士の中川信子先生の講演が市民会館でおこなわれます。
中川先生は、東京大学教育学部教育心理学部のご出身で、現在言語聴覚士として障害を持つ子どもの療育の現場で仕事をされています。
言語聴覚士(Speech Language Hearing Therapist=ST)という職業は、マイナーで知名度の高い業種ではありませんが、育児(特に発達障害児)に携わる先生方には有名な方です。
たとえば
「親の役目は、障害があろうとなかろうと、まずは食べさせて、着せて、寝かせて、大きくすること。
それができなければ笑いながらたのしく、慈しみながら。」
「どんなに世話をしても、冬咲きの花を秋に咲かせることはできません。やっきになって焦る分、余計に発育が悪くなることもあります。」
など参考になる言葉がたくさん有ります。
先生はご高齢のため、相馬市でのご講演は最初で最後になるかもしれません。
ぜひ、ご参加ください。
演題 「子どもの心とことばの育ち −−周りのおとなにできること−−」
演者 中川信子
日時 平成31年1月8日
場所 相馬市市民会館
時間 18時30分から
聴講ご希望の方は郡医師会事務局、志賀さんまでご連絡下さい。
関係各位
お世話になっております。 医師会の志賀です。
山口先生からのご案内にもありましたように、
        平成31年1月8日(火) 18時30分より
        相馬市民会館多目的ホール(または大ホール) にて、
 中川信子先生をお招きして、発達障害の勉強会を開催致します。
開催案内の文書(参加申し込み付き)は、別途お配りしてありますので、
関係の皆様には是非ご参会頂きます様お願い致します。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
      相馬郡医師会 事務局長 志賀ゆかり
          TEL 0244-26-1883
          FAX 0244-23-5352
          携帯 090-8612-2119
          E-mail  sogma@cocoa.ocn.ne.jp
案内をお持ち出ない方は下記の申込書をご使用下さい。

第2回ペアレントトレーニング

学校保健委員会 山口です。

昨日、相馬市民会館で第2回ペアレントトレーニングが行われました。
”結果を誉めるのでなく、努力の過程を誉める”
褒め言葉はたくさん有りますが、いざ100個書け、と言われても20-30個しか出てきません。
皮肉を言ったり、厳しく注意したり、叱っても,こどもは思ったようになりません。
やはり、タイミング良く誉めること,誉める箇所を見つけてあげるのが、大事であるとわかりました。
ことばはとても大事です。
巨人軍次期監督の原辰徳氏も、監督として一番大事なのは”ことば”だと言っていました。
いま、子育て中の先生方、人を誉めることが苦手な方、是非次回参加してみてください。
個人的には、もう少し早く気がつきたかったですが、今からでも実践していきます。
第3回ペアレントトレーニング
日時 平成31年2月12日 18時半から
場所 相馬市民会館 他目的ホール
講師 横山浩之先生
1月の講演会の連絡
来月は、言語聴覚士の中川信子先生の講演が市民会館でおこなわれます。
中川先生は、東京大学教育学部教育心理学部のご出身で、現在言語聴覚士として障害を持つ子どもの療育の現場で仕事をされています。
言語聴覚士(Speech Language Hearing Therapist=ST)という職業は、マイナーで知名度の高い業種ではありませんが、育児(特に発達障害児)に携わる先生方には有名な方です。
たとえば
「親の役目は、障害があろうとなかろうと、まずは食べさせて、着せて、寝かせて、大きくすること。
それができなければ笑いながらたのしく、慈しみながら。」
「どんなに世話をしても、冬咲きの花を秋に咲かせることはできません。やっきになって焦る分、余計に発育が悪くなることもあります。」
など参考になる言葉がたくさん有ります。
先生はご高齢のため、相馬市でのご講演は最初で最後になるかもしれません。
ぜひ、ご参加ください。
演題 「子どもの心とことばの育ち −−周りのおとなにできること−−」
演者 中川信子
日時 平成31年1月8日
場所 相馬市市民会館 大ホール
時間 18時30分から

 

山口 英夫
福島県相馬市中村1-3-27
やまぐち小児科医院